仕事が忙しくて、不動産屋に行く機会が無く、SUUMOなどのポータルサイトで見た物件以外の情報を求めている人に対して、口コミなどで未公開物件が貰えると密かに評判になっているタウンライフ不動産という一括問合せサービスですが、果たして本当に未公開物件が貰えるのでしょうか?
結論から言うと、必ずとは言いませんがSUUMOなどのポータルサイトに載っていない未公開物件は貰えます。
とは言え、SUUMOやホームズなど2代ポータルサイトで手に入らない物件が、なぜタウンライフ不動産なら手に入るのか疑問に思うはずです。
この疑問点を解決するためには、不動産業界の仕組みを知る必要があり、タウンライフ不動産は不動産業界の仕組みに上手くマッチした問合せサイトだからこそ未公開物件が貰えるのです。
今回は元不動産屋の秋月が、タウンライフ不動産が未公開物件を貰える仕組みを始め、メリット・デメリットについてご紹介させて頂きます。
ココに注意
この記事は1万字を超える大規模な記事です。
1万字と非常に長い記事ではありますが、この記事を読むことでタウンライフ不動産のメリット・デメリット・仕組みをはじめ、未公開物件の仕組み・割合がすべてわかるようになります。
Contents
未公開物件とは不動産屋の専門サイト:REINS(レインズ)に掲載されていない物件のこと
不動産屋に行ってみると、A社で頂いた販売チラシとB社で頂いた販売チラシが同じ物件だったり、ポータルサイトを見ても同じ物件が沢山掲載されていて紛らわしいなって思った事はありませんか?
実はこれ、不動産の1社1社が売主に聞いて販売している訳では無く、不動産業者だけが利用できる専門サイトREINS(レインズ)に掲載されている情報を使ってネットに載せたり、販売チラシを作っていたりします。
そのため、REINSに登録されている物件は、REINSが利用できる全ての不動産屋が紹介可能なのです。
ポータルサイトに載っているほぼ全ての物件がREINSに登録されており、それこそ、今でも廃業しそうな街の不動産屋でも、市場に出ている殆どの物件を紹介することも出来ます。
これが未公開物件なんて幻想だって言われている主な原因です。
ですが、ここからが本題。
不動産屋の専門サイト:REINS(レインズ)に掲載されていない物件があった場合、多くの不動産屋はあなたに物件紹介が出来るでしょうか?
答えは簡単で、REINS(レインズ)に掲載されていない物件は、情報が無いので販売どころか、物件紹介すら出来ません。
REINSに登録されていない未公開物件を紹介して貰う為には、売主仲介の不動産屋に直接問合せをする必要があります。
未公開物件には3種類。成功報酬の為、ライバルに先を越されないように独自の未公開物件を持つ必要がある。
未公開物件はネットに出回らない物件の事を指しますが、未公開物件になる3つのパターンがございます。
・土地・マンションを下ろした業者限定の販売(ひも付き物件のパターン)
・売主物件限定:時期販売物件(先行で受け付ける)
・レインズ非登録の場合(実態は専任媒介だが、一般媒介で契約しているなど)
専門用語も多少混じっているので分かりづらいと思いますが、1つずつ手短に解説していきます。
1つ目の土地を下ろした業者限定の販売(ひも付き物件のパターン)
これは建売業者の新築建売住宅や、マンション買い取り業者による中古リノベーション物件に主に該当します。
売主業者が仲介会社の情報を元に買い取りが成功した場合、成果&今後の取引の為に仲介会社限定で販売させる物件の事です。(専任媒介という)
専任媒介の物件は、その仲介会社しか紹介できない未公開物件ですから、わざわざSUUMOやホームズに広告費を払って販売することはありません。
要は、需要と供給の問題です。
物件は家電とは違い世界に1つしかない商品です。
供給先がその仲介会社だけだったら、黙ってても問い合わせが来ますよね。
紐付き物件を成約させる多くのパターンは、仲介会社に問い合わせした顧客簿の中のお客内で契約をして、ネットに出る前に完売させるのが王道です。
知らないうちに売られていたっていうのがこのパターン。
また専任媒介の義務として2週間でREINSに登録したとしても、ほかの仲介会社は専任媒介が入っている物件=手数料が半分になる為、ネット広告を始め、紹介すら避ける傾向にあります。
・売主物件限定:時期販売物件(先行で受け付ける)
よくポータルサイトに新規物件が掲載された日なのに、南道路や角地の良いところの分譲地が既に「契約済」になっているのを見たことがあると思いませんか?
それは売主がREINSに登録されずに自ら販売した未公開物件になります。
売主が直販売する場合は、以前に問合せ頂いたお客様名簿から、反応の良いお客様だけに時期販売物件(未公開物件)を紹介するのです
売主からしても、お客様名簿で物件が決まれば、お金を掛けずにポータルサイトに登録をせずに済みますから、良い物件であるほどネットでは出回らない物件になります。
レインズ非登録の場合(実態は専任媒介だが、両手契約を守るため一般媒介で契約している)業者間に多い
1番のひも付きにて専任媒介を取得した場合、専任媒介取得後14日以内にREINSの登録義務がありますから、未公開物件では無くオープンな情報になってしまいます。
その影響で物件の希少性も下がるだけでは無く、ほかのライバル会社も増えてしまうというデメリットを回避するために「一般媒介を結び、REINSに登録しない」方法があります。
物件情報をオープンにしなければ、両手契約が出来る可能性がかなり高くなります。
ですが、REINSに登録したせいで、売主・買主の間に別の仲介会社が入ってくると・・・
本来であれば物件情報をオープンにし、購入者or売主のメリットを取るべきなのですが、物件情報を開示してしまうと仲介会社は通常の手数料の半分になる恐れがあります。
そこで、売主に承諾を取り、REINSの登録義務の無い一般媒介契約を結ぶことで、物件情報がオープンになることを防いでいるのです。
このパターンの未公開物件を紹介して貰う為には、専任媒介を取得している仲介会社から直接問合せをしなければなりません。
タウンライフ不動産が未公開物件を貰える理由は、未公開物件を持っているけどネットに掲載したくない不動産屋と提携しているから
タウンライフ不動産が個人的にすごいなって思ったのは、不動産業界の販売事情を理解し、未公開物件が貰いやすい仕組みだからです。
具体的に解説すると。
不動産屋は条件の良い物件情報を手に入れた際、本当は一般消費者にも紹介したいのですが、物件情報をREINSやポータルサイトに登録してしまうと、それを見た多くのライバル(不動産屋)が我先に契約をしようとしてしまいます。
不動産屋の給料形態は成功報酬です。
その結果、物件情報を手に入れた不動産屋は手数料が半分になるか、最悪は情報だけ掲載して手数料が1円も貰えないって事になってしまいます。
本当に良い未公開情報は裏で取引をするのですが、ライバルにバレずに一般消費者に紹介する手段が少なくて困っている不動産屋に対して、タウンライフ不動産の強みがマッチングしております。
タウンライフで紹介する未公開物件は一般消費者だけにしか紹介しませんから、他の不動産屋に情報が漏れるリスクは限りなく0に近い為、未公開物件を紹介して貰える確率が異常に高いのです。
タウンライフ不動産の4つのメリット
ココがおすすめ
☑不動産屋の提案力の相見積もりが取れる。(家探しのパートナーをきめる足きり材料になる。)
☑タウンライフ不動産が提携している不動産会社は300社以上!大手仲介会社から地元の優良企業に直接問合せをするから情報が貰える
☑毎月先着99名の方には限定でマイホーム購入・住み替え計画書も貰える。
☑シリーズ累計112万人が利用したサービス!「利用満足度・知人に薦めたいサイト・使いやすさ」NO1
1つずつ解説していきます。
不動産屋の提案力の相見積もりが取れる。(家探しのパートナーをきめる足きり材料になる。)
タウンライフ不動産は、ポータルサイトの1物件・1会社に問い合わせするスタイルとは異なり、複数の不動産屋に直接問合せをするシステムです。
そのため問合せした不動産屋から届く資料にも、それぞれの会社によって違いが生じてきます。
例えば、物件のチラシだけで無く、会社概要・物件詳細資料を始め、特に問合せ時に記載情報を反映した資金計画を紹介してくれる会社もあれば、よく分からないカタログ+物件のチラシと名刺だけっていう不動産会社の対応でも天地の差があります。
チラシと名刺だけくれた不動産屋と、入力情報を反映して提案してくれた不動産屋だったらどっちに住宅購入の手続きをお願いしたいですか?
当然、入力情報を反映して提案してくれた不動産屋でしょう。
資料をいい加減にやっている会社(担当営業マン)は、お客様に対してもいい加減な傾向があるので、家探しのパートナーを見つける意味での足きりとして利用する事が出来るのがメリットの1つです。
タウンライフ不動産が提携している不動産会社は300社以上!大手仲介会社から地元の優良企業に直接問合せをするから情報が貰える
仲介業者の超大手企業「大成有楽」やマンション系の大手「大京」を始め、新築戸建てはオープンハウス(売主)と飯田グループの住宅情報館などの大手企業の情報を無料で頂くことができます。
東京で探している人は、オープンハウスの案件はSUUMOに掲載されておりませんから、手に喉が出るほど物件情報が欲しいはず。
更にそれだけでは無く、地元企業の超大手である「中央住宅(ポラス)」「マックホーム」など他300社も提携を結んでいるので、大手企業ではなかなか手に入らない地元の地主の相続案件なども問合せタイミング次第は、地元の不動産屋から紹介して貰える事だってあるんです。
ポータルサイトとタウンライフ不動産の最大の違いは、物件に問合せをするか、人に問合せをするかの違いです。
ポータルサイトサイトは、掲載している物件に問合せをしますから、不動産屋が最新情報を持っていても掲載しなければあなたは検討すらできません。
ですが、タウンライフ不動産は(不動産屋)という人に問合せするため、問合せ時の最新の情報が手に入りやすいと言う事!
ポータルサイトに掲載されている殆どの物件が、一度未公開の時期を踏まえて売れなかった(条件が悪い・金額が高い)などの理由で掲載されており、物件数は多いけどなかなか希望物件が見つからないのが弱点。
逆にタウンライフ不動産は紹介される物件は少ないけど、ポータルサイトに登録前の「条件の良い可能性が高い未公開物件」を紹介してくれるところがタウンライフ不動産の強みです。
毎月先着99名の方には限定でマイホーム購入・住み替え計画書も貰える。
タウンライフ不動産に問合せをすると毎月99名のみですが、成功する住み替え計画書が貰えます。
この住み替え計画書は、不動産購入時に見ておくと良いポイントが掲載されているだけで無く、マンションから戸建てやマンションからマンションに売却を含めた住み替えする際に、売り先行・買い先行などの具体的なアドバイスが記されているものです。
売却を含めた住み替え計画を自分で調べるのはとても難しいので、成功する住み替え計画書を参考に使うと良いでしょう。
シリーズ累計112万人が利用したサービス!「利用満足度・知人に薦めたいサイト・使いやすさ」NO1
タウンライフ不動産を運営しているダーウィンシステム(株)の代表である笹本さんは、なんと大和ハウスにて住宅営業マンを14年務めていた家造りのプロ中のプロです。
元ハウスメーカーの営業マンが作った使いやすいサービスですので、「利用満足度・知人に薦めたいサイト・使いやすさ」NO1に輝いております。
私も不動産営業・住宅営業マンとして5年務めましたが、複数の不動産屋に訪問せずに未公開物件を紹介して貰えるサイトはほかでは知りません。
当然、利用した私以外でもタウンライフ不動産を利用して未公開物件を手に入れている人も多くいらっしゃいます。(※ランサーズアンケート調査)
[voice icon="https://xn--r8jh5fzg6gti1b6g2b1425c2kb6q197d1ss0v1c.com/wp-content/uploads/2018/12/男性 陰.png" name="タウンライフ家づくり利用者(男性)" type="l"]
Q:タウンライフ不動産売買で問合せした物件は何ですか?(複数選択可)
A:
Q:資料を問合せした不動産屋の数を教えてください。
A:4社
Q:タウンライフの経由に物件の目新しさ(未公開物件はありましたか?)
A:ありました。
[/voice]
[voice icon="https://xn--r8jh5fzg6gti1b6g2b1425c2kb6q197d1ss0v1c.com/wp-content/uploads/2018/12/女性家族持ち.png" name="タウンライフ家づくり利用者(女性)" type="l"]
Q:タウンライフ不動産売買で問合せした物件は何ですか?(複数選択可)
A:新築戸建て・中古戸建て・土地
Q:資料を問合せした不動産屋の数を教えてください。
A:3社
Q:タウンライフの経由に物件の目新しさ(未公開物件はありましたか?)
A:1物件だけありました。
[/voice]
[voice icon="https://xn--r8jh5fzg6gti1b6g2b1425c2kb6q197d1ss0v1c.com/wp-content/uploads/2018/12/男性 陰.png" name="タウンライフ家づくり利用者(男性)" type="l"]
Q:タウンライフ不動産売買で問合せした物件は何ですか?(複数選択可)
A:新築戸建て
Q:資料を問合せした不動産屋の数を教えてください。
A:4社
Q:タウンライフの経由に物件の目新しさ(未公開物件はありましたか?)
A:特に代わり映えありませんでした
[/voice]
独自にアンケートを取りましたが、アンケートの回答の中には、未公開物件が無かった方も当然いらっしゃいます。
タウンライフ不動産を1度利用すれば必ず未公開物件が貰えるとは限りませんので、そこだけは要注意。
もし必ず貰える資料が全て未公開物件だったら、プロである不動産仲介業者・建売業者の立場がありませんので当たり前。
たった1分の入力で複数のハウスメーカーの間取り・カタログ・資金計画が無料で貰えるタウンライフ不動産はオススメです。
タウンライフ不動産の3つのデメリット
[box class="glay_box" title="タウンライフ不動産の3つのデメリット"]
☑未公開物件が貰えない時も当然ある。(確実にもらえるっていうのは詐欺。)
☑紹介して貰える物件数はポータルサイトに比べて情報量が少ない。
☑問合せした不動産屋によっては、しつこい場合もある。但し対応策有り。
[/box]
1つずつ解説していきます。
未公開物件が貰えない時も当然ある。(確実にもらえるっていうのは詐欺。)
タウンライフ不動産は、不動産業界にとってREINSに載せていない未公開物件を紹介しやすい形態ではありますが、100%未公開物件を貰えるかというとそんなことはありません。
私が独自でタウンライフ不動産を利用した100人にアンケート調査を取ったところ44/100人がネットに載っていない物件を紹介して貰えたと言っております。
44%ですね。
未公開の確率が約4割。
これを少ないと思いますか?
私は異常に高すぎるって思っております。
もし「100%未公開物件があります」って言われたらそれは嘘です。
売れた物件を使ったおとり広告(業法違反)で集客している(まだそういう業者はたくさんある)ので、逆にそんなところで購入してはダメです。
問合せのタイミングで不動産屋の販売状況・売却予定のお客様の問合せ状況によっては「委任案件(売却依頼:専任媒介取得物件)」が無い事もあります。
ただ、タウンライフ不動産が提携を結んでいる多くの不動産屋は大手業者を始め、地元でも優良企業と言われるような会社です。
常にお客様から問合せを貰っていますから、条件に合う未公開物件が出た場合は優先的に紹介して貰えるようになります。
紹介して貰える物件数はポータルサイトに比べて情報量が少ない。
SUUMO・ホームズなどのポータルサイトのような物件を紹介してほしい・提案して欲しいって思っている方は、タウンライフ不動産はお薦めできません。
タウンライフ不動産は、問い合わせ先の不動産屋が持っている物件・条件にあう一押しの物件を厳選して紹介してくれるので、貰える物件資料は少ない傾向です。
家族の事情で私も3社に問合せをしたことがありますが、貰えた物件数は5件程度。
ポータルサイトから問合せをすれば、沢山の物件資料を貰えるので、物件を手当たり次第比較したいって方は、ポータルサイトを利用しましょう。
ただ、ポータルサイトに載っていない未公開物件が欲しいって方は、タウンライフ不動産がお薦めです。
問合せした不動産屋によっては、しつこい場合もある。但し対応策有り。
タウンライフで複数の業者に問合せした時の心配点は、問合せした営業マンがしつこい場合があるって事です。
タウンライフ不動産に問合せ後、本人確認はありますが、その後の不動産営業マンの電話があまりにもしつこい場合、怖くて問合せが出来ない方もいるのですが、コレばかりはタウンライフ不動産だけで無く、SUUMO・ホームズなどで問合せした物件先の営業マンも同じです。
ただ、タウンライフ不動産のサービスの中には、問合せした不動産屋がしつこい場合は、タウンライフ不動産に連絡することで、タウンライフ経由から不動産屋に直接断れる方法があります。(タウンライフに確認済み。)
不動産営業マンも問合せがあった以上、イタズラを確認する意味で本人確認1度は電話を掛けてくるとは思いますが、それ以降しつこいようであれば、タウンライフに直接相談することをお薦めします。
タウンライフ不動産の問合せ方法と未公開物件を貰えるコツ。
タウンライフ不動産でアクセスしたら、まずは希望購入エリアを選択しましょう。(入力は1分で終わります。)
購入予定の都道府県を選択し、一括取り寄せ依頼スタートをクリックします。
探しているエリアを希望10箇所まで入力します。(本画像では埼玉県を選択してます。)
希望条件を入力する際に、未公開物件をもらえる確率を上げるポイントは、画像の赤い四角の中に箇条書きで希望条件をできる限り入力することです。
物件を紹介する不動産屋の立場になってもらえるとわかりやすいのですが、希望条件が全くない人ほど、紹介する案件が難しく、とりあえずネットに載っている物件をたくさん紹介する傾向にあります。
その紹介して、不動産屋に来てもらうのが目的で、不動産屋に来店から条件を割り出し、限定物件ということで未公開物件を使いクロージングをするのが王道。
条件がわからないのに、未公開物件を出して不発になる可能性が高いわけですから、独自性のある物件情報は希望条件が空欄の人には出しにくいのです。
逆に、希望条件ががっちり書いてあれば、希望条件に合わせた物件も紹介してもらえる上、余計なクソ物件を紹介してもらわずに済みます。
しかも希望条件に該当する未公開物件があれば、不動産屋も来店してもらいたいので、アポイントを取るための未公開物件を紹介してくれる確率が跳ね上がるのです。
タウンライフ不動産は無料のサービスなので、いたずら防止のために本人確認があります。本人確認が終わってから物件紹介という形になります。
個人情報入力後、問い合わせする不動産屋を選ぶことができます。基本的にはすべて選んでOK
ここまではたった1分の入力ですが、3社の不動産屋から資料をすでにいただきました。
私自身、元建売業者の用地買い取り営業だったこともあり、このサービスに興味を持っていた+家族の事情により不動産会社3社に問合せをしたところ、1社から頂いた資料は未公開物件でした。
過去に毎日不動産屋に6社以上も訪問をしていた私ですら、週2件ぐらいしかネットに載っていない未公開情報が貰えなかったので、
タウンライフ不動産に問合せしただけで未公開物件を貰えたので正直驚いております。
最後にタウンライフ不動産が未公開情報を手に入れられるのか?よくある質問をQ&A方式で回答します。
- タウンライフ不動産を利用すると契約しないといけないのでしょうか?
- あくまでもタウンライフ不動産は、不動産会社からの無料一括資料請求サイトに過ぎません。
手元に届いた資料の中で気になる物件・提案が無ければ契約どころか、不動産会社に行く必要もございません。
- 問い合わせに手間や時間がかかるんでは無いのか?
- 入力はたった1分でできます。具体的に言えば、予算・探している物件の種別・希望条件(4LDK以上!・駅徒歩5分以内)を記入し、提案してくれる不動産屋を選ぶだけです。
入居したいタイミングなどを記載すると、タイミングによっては中古物件による住み替え案件も紹介されるようになりますので、住み替え時期の入力もお薦めしております。
- 本当にタダで物件情報をくれるの?本当はお金が掛かるんじゃ・・・
- 本当に無料なのでご安心ください。厳密に言えば不動産屋が広告費として負担しております。
1点が注意点として、無料のサービスなので、本人確認が取れなかったり、条件をいい加減に書いたりすると、イタズラと見なされてしまいが物件情報が届かない場合もあります。
- 必ず未公開物件は貰えるの?
- タウンライフでは不動産会社300社と提携しておりますが、問合せ先の不動産屋の営業状況によっては問合せ時期において未公開物件が無い場合も勿論あります。
独自にランサーズ経由で利用経験者100人に調査したところ44人の方がネットでは見たことが無い未公開物件を頂いたという回答を頂いております。問合せ時に未公開物件を頂けなかったとしても毎日ように土地の査定依頼・販売依頼を受けている会社様を厳選した提携先なので、後日未公開物件を紹介して貰えることも!
もし、必ず未公開物件が貰えるっていうサービスはおとり広告を利用している可能性が非常に高いので逆に要注意。
- 正直こういうところを利用するとしつこいんじゃ・・
- 私自身2度利用したことがありますが、本人確認の上、希望連絡をmailにして貰ったところ電話による連絡は無くなりました。むしろ、ほかの見積もりサイトで利用した不動産屋からの電話が今のところたくさん来ております。
もし、タウンライフ家づくり経由のハウスメーカーがしつこかった場合は、タウンライフの担当者に伝えれば、あなたの代わりに連絡停止を伝えてくれます。ただ本当に良い情報の場合は、mailの返信する前に決まってしまいますから、電話による連絡もあるかもしれません。
そのときは良い土地情報をくれる人だと思ってお付き合いした方が良いでしょう。
不動産業界の仕組みを理解し、独自の物件情報を持っている不動産屋に問合せができるのが、タウンライフ不動産の最大の強みなのです。
だからこそ、元不動産屋の私もオススメします。
東京都内・神奈川県一部の未公開物件割合は約4割!【事実】物件探しに納得が出来ないのに4割を見ず購入をしますか?
ポータルサイトに掲載されている公開物件と未公開物件の割合はどれくらいのでしょうか?
ファイナンシャルプランナーである大内さんが経営する東京マイホーム計画によると、東京都内・神奈川県一部の未公開物件の割合が4割にも上ると言われております。
東京や川崎市内では未公開物件が物件数の約40%もあります。
公開物件が60%ですので、この地域では未公開物件が占める割合が他の地域より高いと言えます。
皆さんは広告やチラシの中に新着物件にもかかわらず角地や南向きの区画が既に「売却済み」になっている物件をご覧になったことがあるのではないでしょうか?
これは未公開物件で売却され残った物件だと考えられます。
出典:FP住宅相談ネットワーク東京マイホーム計画
10件の物件の内、知らない物件が4件もある状態です。
東京・神奈川県一部に限らずにほかのエリアでも、3つの種類の未公開物件が2割~3割程度で存在します。
もし、見せて貰った6件でピント来なかった場合、残りの4件は紹介できないから妥協して6件の中から購入しますか?
何千万円もする不動産購入だからこそ、残り4件をどんな手を使ってでも紹介して貰いたいはずです。
あなたが問い合わせをしない間にもほかのライバル(購入者)がタウンライフ不動産を使い、未公開情報の良い情報から契約していきます。
まとめ
ココがポイント
☑タウンライフ不動産の4つのメリットは「不動産会社の相見積もりができる。」「未公開物件がもらいやすい仕組み」「毎月先着99名にマイホーム購入・住み替え計画書も貰える。」「累計112万人も利用している実績がある」
☑タウンライフ不動産の3つのデメリットは「未公開物件がもらえないときもある」「ポータルサイトに比べて案件が少ない」「問い合わせする不動産屋によってはしつこい場合もある」しつこい不動産屋に当たってしまったらタウンライフから断りを入れてもらおう
☑レインズに掲載されていない未公開物件は東京・神奈川の一部で4割もある。あなたが問い合わせをしない間にもほかのライバル(購入者)がタウンライフ不動産を使い、未公開情報の良い情報から契約している。
「なかなか物件が見つからなくて、住まい探し辞めよっかな・・・」
そんな悩みはタウンライフ不動産を利用して解消です。
スーモやホームズで良い物件情報が見つからないと悩んでいる方にこそ、物件を探すポータルサイトから、たった60秒間の入力で情報を持っている不動産屋から物件を探しましょう。