注文住宅は優先順位と妥協点を見つけることが予算オーバーを防ぐコツ!【マイホーム体験談】

手狭だったマンションから注文住宅に住み替えをした30代後半の方のマイホーム体験談をご紹介させていただきます。

この体験談では、注文住宅での優先順位付けと妥協点を見つけることで、ハウスメーカーの営業マンの言いなりにならずに済みますと教えてくれております。

 

戸建て購入の体験談

購入した住宅、あなたのご家族構成、資金計画を教えてください。

 

私は38才の時に一戸建てを購入しました。家族は2つ年下の妻と長男、そして長女の四人家族です。

一戸建てを購入する前は、私達はマンションに住んでいましたが、長女が生まれ、手狭になっておりったのを切っ掛けに購入することを考えた次第です。

ただ、マンションは分譲で購入したものであり、ローンの残債がありました。

したがって、まずはマンションを売却してローンの残債が無くなることが条件でした。

 

幸い、私達の希望価格で売却出来、ローンの残債はなくなりました。

次に一戸建てを購入するにあたり、新たなローンですが、家族の働き手は私一人であり、収入を考えると、当面は10万円ぐらいて毎月の返済を抑えることを計画しました。

元住宅営業マンの秋月

住宅ローンの残債があるマンションから、戸建て住み替えの場合は、マンションの売却金額がローンの残債を超えない場合、自己資金で差額を補填する必要があります。

差額を補填できない場合は住み替えすることができません。

 

戸建購入時に決めていた条件とは?

 

一戸建てを購入する時に決めていた条件としては、購入する価格を2800万円以内に抑えることでした。

私達は、丁度私の実家の両親が引っ越すことも重なったので、実家を取り壊し、その土地に注文で住宅を建てることにしたので、当初はかなりゆとりのある予算を組んだと思っていました。

また、家自体の条件としては、マンションが手狭になり一戸建ての購入を決めたので、使用出来る土地は決まっていましたが、とにかく出来るだけ広い家に設計してもらうことを条件にしました。

元住宅営業マンの秋月

建物+諸経費で2,800万円の建物はかなりの豪邸です。(笑)建売住宅の場合、建物価格が高くても1600万円程度が目安です。

 

戸建購入をして良かった点とは?

 

購入して良かったのは、やはり広々とした家でのびのびと家族と暮らせることです。

条件にも記載しましたが、やはり従来のマンションが手狭になり、兜や正月飾りといった季節ものが収納出来ずに、3LDKの一部屋を潰している状況でした。

 

したがって、設計時から特に収納には拘り、屋根裏のスペースにはロフト式の収納スペースを確保したり、また階段の下の死角になりやすいスペースも最大限に収納スペースとして確保する設計にしてもらいました。

また、最も拘ったのが、一階のリビングです。

とにかく広い空間にしたかったので、お風呂等の水回りを思い切って2階に持っていき、最大限にリビングのスペースを取れたのは良かったです。

 

また、水回りを二階に持っていったことにより、玄関に土間収納を作るスペースも確保できました。

なお、水回りを二階に持っていった副次的な効果もありました。

それは、洗濯機がある水場とベランダが隣接して、洗濯をする動線が非常に良かったことです。

妻は本当にこれを喜んでいます。

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戸建住宅購入時の思わぬ失敗点を教えてください。

 

やはり、予算を組んでいましたが、予算を越えてしまったことです。

特に注文で住宅を設計すると、選ぶ素材であったり、些細な拘りで、金額が全然変わってしまいます。

私はあまりこだわりが無い方ですが、毎日子供たちの面倒を見て、家事をする妻は拘りかたが違います。

ただし、予算も大切なので、本当に妥協出来ないものと、妥協できるものに切り分けることが大切だと思いました。

 

私達は結果として、予算を300万円ぐらいオーバーすることになりました。

なお、住宅そのものに関しては、リビング階段が少し不便です。

冬は寒い空気が吹き下ろしてきて、階段近くはとても寒いです。また、夏場はエアコンの冷たい空気が二階に逃げていく為、とても暑いです。

 

これから戸建を購入する方へアドバイスするなら?

 

住宅を購入する上で大切なのは、やはり自分達の生活を考え、何に拘って建てるのか、コンセプトをしっかり持つことだと思います。

 

これがない場合は、特に注文で住宅を建てる際には、ハウスメーカーの言いなりになってしまう可能性があります。

また、せっかく生活することになるのですから、出来るだけ将来の生活を考えて、作ることが大切だと思います。

次にやはり予算は大切だと思います。今後の返済シミュレーションをして、自分達がどこまで返済に毎月あてられるのか、計画することが大切だと思います。

ただし、住宅を購入することは一生に一度の大きな買い物なので、拘るところは妥協せずに、逆に妥協できるところを妥協するのが大切です。

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元住宅営業マンの秋月

素敵なマイホーム体験談のご紹介ありがとうございます!この体験談から学べる事は3つあります。

 

2階建ての場合、LDKと水回りと家事導線が悪くなるが、洗濯物をベランダに干す上での導線ではメリットが多い

 

2階建ての注文住宅や建売の間取りの常識としては、LDKと水回りが同じフロアにあることが一般的です。

LDKと水回りを一緒にすることで、料理・洗濯・お風呂洗いなどの家事をすべて同じフロアで行うことができます。

建売住宅の場合、LDKと水回りを1階2階別々にしてしまうと売れない為、タブーな間取りとされております。

2階建ての2階水回りは、一般受けが悪いのです。

 

しかし、2階に水回りを持っていくことで2つのメリットが生まれます。

2階水回りのメリット(2階建ての場合)

☑1階のLDKが広く使える。(4帖分広くなる。)

☑2階バルコニーで干す場合、洗濯物をもって階段の上り下りをせずに済む。

LDKと水回りを別々のフロアにすることで、水回りがあるところをLDKとして使用することができます。

戸建て住宅の場合のお風呂(ユニットバス)は1616タイプ(1.6m×1.6m)で、2帖分の広さを使用しております。

洗面化粧台も同じく2帖分の広さを設けている建売住宅・注文住宅が多いです。

 

水回りを2階に持っていくことで、計4帖分もLDKを広く使えるというのは、LDKの広さ重視の方であれば魅力的な間取りとも言えます。

ちなみに都心部の建売住宅の20帖以上のLDKを見つけるにはこのタイプしかない

また水回りを2階に持っていくことで、洗い終わった洗濯物を直接2階のバルコニーに干すことができます。

これが1階に水回りがあると、洗濯物をもって階段を上り下りして持ち運びする必要があり、年をとるとこの階段の上り下りがつらいです。

(1階に庭があってすぐに干せるのであれば別)

 

但し2階水回りに持っていくと、洗濯物以外の面で、老後になったとき苦労します。

年を取るとLDKに籠りがちになる為、LDKと同じフロアに洗面所やユニットバスがあれば、階段の上り下りをせずに生活できます。

これが1階にすべての導線が整っているのは忘れてはいけないメリットでしょう。

 

リビングイン階段の失敗談からわかるメリット・デメリット

 

リビングイン階段で失敗したということですが、リビングイン階段のメリット・デメリットをご紹介させていただきます。

リビングイン階段のメリット・デメリット

☑リビングイン階段は、子供たちは必ずLDKを通らないと上に上がれない(子供の様子が見れるメリット)

☑リビングイン階段にすることで、廊下分の一帖以上のスペースをLDKとして使える。(LDKが広くなるメリット)

☑リビングイン階段にすることで、LDKに仕切りがない為、エアコン等の空気が上下に流れてしまう(冬や寒く、夏は暑いというデメリット)

この方は、LDKをとにかく広く使用したいという事でしたので、リビングイン階段を採用したのですが、空調などの事で失敗しました。

リビングイン階段を採用するあるあるの失敗です。

 

対策としては、リビングイン階段にのれんや、ロールカーテンを採用することで、エアコンの空気が上下に流れずに済みます。

施工費が3千円~1万円程度で済みます。

そのリビングイン階段の扉設置は逆に危険?失敗しない3つのポイントを解説します。

 

注文住宅で優先順位をつけるべき!予算内で家を建てるコツは、あえて予算を無視した理想のプランから妥協点を見つける

 

今回の記事タイトルにもあった内容ですが、注文住宅を建てるには優先順位と妥協点をハウスメーカーの営業マンに伝えないと、ハウスメーカーの営業マンはあなたの予算を無視した提案をしてきます。

 

しかしこれはテクニックです!!気を付けてください。

現に私も使っていたテクニックで、あなたをこちらの言いなりにしたいときに使ってました。

あえて予算を上がるけど、「あなたの希望をすべてかなえますよ!」というスタンスで、希望の全てを取り入れたプランを見せつけることで、あなたの感度を出し(夢をみせる)、ほかの会社よりも提案力がある事を見せつけることです。

(他社が魅力的な提案をしなければかなりの確率で決まります。)

 

このテクニックの要は予算より1割程度高い金額を提示することに意味があります。

それによりあと少し出せば希望の家を購入できるのかという心理にさせるのです。

これが決まると、信用力を得られますので、あとは住宅営業マンの言いなりになったりします。

住宅営業マンは高い金額で売れれば、売り上げに対してのより高い歩合が付きますので、予算下げは、買主が強い希望を出さない限り行いません。

断言します。(本来は聞いていた予算になるように、一緒に妥協点を見つけていく必要があるのですが・・・)

 

これでは予算オーバーの物件を購入することになりかねません。

オススメしたい方法は、このテクニックを逆手にとって、検討しているハウスメーカーに、あえて予算を無視した自分の希望をすべて取り入れたプランを作ってもらいます。

(ここで各ハウスメーカーの提案力を確認します。この時点でハウスメーカーを絞り込めます)

提案力を比較検討し、ふるい落としにかけた後、魅力的な提案をしてくれたハウスメーカーと打ち合わせをするなかで、協点を見つけて予算内にをすり合わせていく事があなたの理想のポイントを多く残しながら、予算内に家を建てる合理的な方法なのです。

 

ただこの方法を使用することで、予算内で理想的な家を立てやすいのですが、デメリットとして、検討したいハウスメーカーに訪問して、毎回違う話を聞く必要があります。

これでは各会社に話を聞きに行く時間が非効率な上、各担当営業がバラバラなことを言いますので、何が正しいかがわからなくなってしまいます。

これらのデメリットを解消する方法として、各ハウスメーカーの間取りプランをタウンライフ家づくりを使って無料で一括問い合わせする事です。

 

 

タウンライフ家づくりのサービス内容は、全国600社以上のハウスメーカーや工務店が、あなたの要望や希望に基づいて、家づくりに必要な「間取りプラン」「資金計画」「土地探し」を無料でご提案するサービスです。

これを使用することで、簡単に会社オリジナルの「家づくり計画書」を手にすることができ、複数社の提案書の中から、あなたにたった理想的な間取りプランを比較をすればいいのです。

これを利用することで以下のメリットがあります。

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タウンライフ家づくりを使用するメリット

☑わざわざ住宅展示場に行く必要もなく、あなたのペースで各プランを比較検討・相見積もりができる。(プランが気に入ったところだけ問い合わせをすればいい)

☑住宅展示場にいくとアンケートを書かされるが、タウンライフ家づくりを使用すると、検討していない営業マンと関わらずに済む(しつこい電話攻撃がない)

☑検討したい住宅展示場に行く前に、複数社の家づくり計画を見ているので、知識がついた状態で、打ち合わせをする事ができる。(営業マンの言いなりにならずに済む)

そもそもなぜ、多くのハウスメーカーは素晴らしい商品を出しているのに、注文住宅で失敗している方が絶えないのでしょうか?

それは、各社と比較検討・相見積もりをせずに購入しているから・・・

 

住宅営業マンと買主であるあなたとの一番の差は、家づくりに対しての知識の差で失敗しております。

 

住宅購入は、ほかの一般的な商品と比べて、営業マンとあなたの間で生じている知識の差が、営業マンと聞いていた話が違うといっても、知識がない為、「こんなはずではなかった」と後悔することにもなるのです。

その点タウンライフ家づくりを住宅展示場に行く前に利用することで、事前に知識をつけた段階で打ち合わせをする事ができます。

住宅営業マンの立場としても、このお客さんはいいように言っても騙せないな(契約がとれない)となる為、家づくりを勉強する上でも利用すべきサービスだといえます。

 

問い合わせ方法は、あなたの希望条件と予算を入れて、申込をするだけ、たった60秒ほどで数日後にはあなたのもとに複数社の「家づくり計画書」が届きます。

予算オーバーをせずに、あなたの希望条件を満たした家を建てるには、できるだけ多くのハウスメーカーとの比較検討が必要です。

タウンライフ家づくりで、あなたのペースで各社の住宅を比較・相見積もりを取りましょう。

相見積もり後に、家を建てるハウスメーカーを決めても遅くないです。

 

 

 

まとめ

 

今回のマイホーム体験談では、2階建てに水回りを設計するメリット、リビングイン階段にしたことでの失敗談、そして、ハウスメーカーは予算以上の提案をしてくるので、優先順位と妥協点を見つけなければ、ハウスメーカーの言いなりの家ができてしまうという3点を教えてくれる体験談でした。

間取りについては個人の主観・好みによってメリット・デメリットが変わりますが、予算オーバーは家を建てる人全員が心配になる項目です。

 

今回の体験談では予算オーバーをしてしまいましたが、予算内に収めるためには、希望するプランから条件の優先順位を決めてから妥協点を見つけながら、費用を削っていきましょう。

くれぐれもハウスメーカーの営業マンの給料形態は、歩合制で、売り上げに対してのパーセンテージで決まります。

予算が高い方がお金も入りますので、予算を上げがちな提案をしてくると思いますが、ハウスメーカーの建てたい家ではなく、あなたの建てたい家を建ててくれる営業マンと出会えることが家づくりの成功になるのかなと思いました。

元住宅営業マンの秋月

予算オーバーした時は、構造に関することを妥協するのではなく、設備関係から妥協していく方がオススメです。

設備関係を比べる際に、タウンライフ家づくりを使って、ハウスメーカーの一括相見積もりを使って比較検討してみてはいかがでしょうか?

少なくとも営業マンに言いくるめられないほどの知識は付きます。

 

 

 

元住宅営業マンの秋月

元住宅営業マン一押し!

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