3階建てを購入して後悔!階段の上り下りで腰痛を訴えているマイホーム体験談

今回の体験談は70㎡弱の土地に3階建ての建売を購入された体験談です。

3階建てはLDKに行く時に、必ず階段の上り下りが発生します。

階段の上り下りがつらいというのは3階建てのデメリットになりますが、土地が小さくても、3階建てにすることで広い建物を作ることができる為、東京都などの都心エリアの場合、ほぼすべてが3階建てになります。

 

今回のご紹介したい体験談は、3階建ての階段の上り下りによって腰痛を引き起こし、今もなお後悔している方の体験談です。

これから3階建てにしようと検討している方は、すでに3階建てに住んでいる方のリアルな状況を参考にしてみてください。

 

戸建て購入の体験談

購入した住宅、あなたのご家族構成、資金計画を教えてください。

 

私の家族は、妻と小学生の子供が1人の3人家族です。

2016年に、3階建ての戸建て住宅を購入しました。敷地面積が70㎡で、間取りは3LDKです。いわゆる狭小住宅です。

1階は車の駐車スペースもあるため、玄関をあがると1階には和室だけがあります。

そして、2階にはリビングルームとキッチン、そしてトイレと浴室、洗面室があり、3階に洋室が2つある間取りとなっています。

 

価格は約4000万円で、頭金として400万円を支払い、残りの3600万円については銀行の住宅ローンを利用しました。

 

戸建購入時に決めていた条件とは?

 

年々不動産価格が上昇している状況を目の当たりにし、購入を決断しました。

このため戸建て住宅を購入するときに決めた条件としては「価格が4000万円まで」を第一に挙げました。

 

いくら金利が低いといっても永遠に低いわけではないと思いましたので、購入価格を4000万円までに抑制することにしたのです。

また、できれば子供の教育環境が良好な立地を選ぶことも、優先条件として挙げていました。

公立小学校や公立中学校の教育水準が高ければ、子供にとってメリットが大きいためです。

 

戸建購入をして良かった点とは?

 

戸建て住宅を購入するまでは賃貸マンションで生活していたため、私は毎月車の駐車代を2万円支払っていました。

ところが、戸建て住宅を購入してからは、この駐車場代を支払う必要がなくなった点は大きなメリットとなりました。

また、自分名義の戸建て住宅を購入したことにより、仕事に対して頑張ろうという気持ちをあらためて持つことができましたし、家族の間での絆が深まったような気持ちがします。

とくに妻との間で「お互いに頑張って、この家を守っていこう」という気持ちを共有できるようになったことは大きいと感じています。

 

そして、昨年に子供が地元の小学校に入学したのですが、あらかじめ調べていたとおり、教育水準が高いようで安心しています。

同級生や、その保護者たちも教育水準が高いようで、間違いなく自分の子供にとって好影響をもたらすだろうと強い期待感を抱いています。

これらの点が、戸建て住宅を購入して良かったと思っていることです。

 

戸建住宅購入時の思わぬ失敗点を教えてください。

 

3階建ての戸建て住宅を購入したあと失敗したと思ったことがあります。

購入して住み始めてから1年以上経過してから、私は慢性的な腰痛を抱えるようになったのです。

私は年齢が40歳を過ぎてから、ときおり腰痛が発生するようになったのですが、この戸建て住宅を購入してから、さらに慢性的な腰痛を抱えるようになったのです。

そのため、家の中の階段を昇り降りすることが大変つらく感じるようになりました。

 

腰痛がひどいときは、両手両足を床について、這いつくばる状態で1階から3階の自室まで階段を昇ったこともあります。

また、腰痛がおさまっているときでも危険に思うときがあります。

それは、就寝中にトイレに行きたくなったときのことです。

寝ぼけている状態で、寝室のある3階からトイレのある2階へ行く必要があるため、油断していると階段を踏み外してしまうのです。

一度、2段か3段を踏み外して2階の床に転落してしまったことがあります。

妻が驚いて起きてきて、助けてもらいました。

3階建て住宅を購入したことは失敗だったのかと、内心思っています。

せめて2階建てにしておけば良かったと思っています。

 

これから戸建を購入する方へアドバイスするなら?

長年マンションで生活している人が、3階建ての戸建て住宅の購入を検討する場合には「自宅内に階段がある」ことを重視することをアドバイスしたいと思います。

毎日、何回も階段を昇り降りすることになるのです。

帰宅して自分の部屋へ行くために階段を昇る必要がありますし、トイレや浴室に行くために階段を昇り降りする必要があるのです。

戸建て住宅を購入するときは「毎日運動になって良い」と前向きに考えがちですが、実際に、私のように腰痛を慢性的に抱えるようになると大変です。

 

しかも高齢者になったら、もっと自宅内での生活が大変になると思います。

階段という要素を踏まえたうえで購入されることを、アドバイスさせていただきます。

元住宅営業マンの大月
3階建てに住むリアルな体験談ありがとうございました。老後に3階建ての階段の上り下りはつらいということは想像できますが、40代でも階段の上り下りで腰に影響があるとは思いもしませんでした。

今回の体験談から、お伝えしたい点が2点あります。

体験談から伝えたい2点

☑子供が作る友達は購入するエリアで決まる。

☑階段の上り下りが腰痛の原因になること

 

子供の友達は購入するエリアが決まる。物件価格は近隣住民のレベルにもなる

 

私は住宅営業マンの時にお客さんの予算を上げたい時に使っていた営業トークがあります。

それは「購入する物件は選べても、後から子供の友達は選べない」です。

 

土地・物件価格で近隣住民の子供のレベルがわかるということです。

購入する土地・建売の金額帯によって、その土地の周りに住んでいる近所の属性が変わってきます。

例えば土地が安い田舎のヤンキーが多そうな郊外物件だったとしたら、近隣住民もその土地しか買えないような年収帯です。

近隣住民の子供も、属性の良くないといわれる親の影響を受けて育てられておりますので、どちらかというと属性の悪い子供が多いです。

(必ずしも悪い子しかいないといっていない)

 

その結果、子供がその子たちと友達になり、子供に悪い影響をもたらします。

一方土地価格が高いといわれている場所は、駅が近いなどの利便性の理由以外にも、教育に力を入れている文教地区だったりもします。

埼玉の浦和も文教地区なので高いです。

よって駅から徒歩20分エリアの物件で、立地が良いとも言えないのに、20坪で4,500万以上の建売も多く見られます。

 

これは子供の教育環境を重視した価格なのです

 

当然ですが、文教地区のような物件を購入する近隣住民の方は、子供の教育に力を入れている方が非常に多く、属性の良い子供も多いです。

この体験談で書いてあるように、子供の教育面で立地を選んだおかげで、子供に良い属性の友達ができて、子供に良い影響があることをおっしゃっております。

子供の教育を重視したければ、入学予定の小学校の評判・購入する市町村の子供に関する教育方針をチェックしましょう。

例えば、教育校と言われている埼玉県戸田市新曽に「芦原小学校」という学校があるのですが、同じ新曽でもその学校付近の土地と、別の小学校付近の土地の相場は500万円以上違います。

これは学校の評判が良い例で土地価格が上がっている証拠です。

土地や物件の価格というのは、近隣住民のレベルを表す指標になりますので、覚えておいてください。

一戸建て購入するなら都心か郊外のどっちを買う?メリット・デメリット比較

 

階段を上る15㎝で腰痛を引き起こす。坐骨神経痛になる可能性だってある

 

階段の上り下りをしている時は、平坦なところを歩いているところに比べて、腰に体重の何倍の負荷がかかっているのです。

特に下りる場合は、バランスを崩して転ばないように片足の力を入れる為、階段を上るときに比べて腰に負荷がかかります。

これを繰り返して、ある日突然腰にビリっという感覚がきたら、「坐骨神経痛」の疑いがあります。

 

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれなどの症状のことを指します。

多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれがあらわれるだけでなく、麻痺や痛みによる歩行障害を伴うこともあります。

出典:http://toutsu.jp/pain/zakotsu.html

坐骨神経痛の怖いところは、筋肉の痛みではなく神経痛の為、若い人でも坐骨神経痛による腰の痛みを発してしまう事になります。
元々腰痛の疑いがある人は、なるべく階段の上り下りがない2階建てを購入することが、階段で後悔しない為のポイントになります。

まとめ

 

今回の体験談から学んだことをまとめます。

☑土地価格は周りの住んでいる近隣住民のレベルを表す一つの目安になる。子供に良い環境を与えるのであれば、土地価格が高くても教育熱心なエリアを購入したほうが良い。

☑3階建てで2階のLDKで生活する為には、最低階段の上り下りが2階行う必要がある。階段の上り下りは坐骨神経痛の原因になるので、腰に痛みを感じている人は3階建ての物件は要注意。

3階建てを購入して後悔している方の体験談をご紹介させていただきましたが、いかがでしょうか?

階段の上り下りは年を取るたびにつらくなります。

3階建てを選んで後悔しない為にも、階段の上り下りは老後まで続くことを一つの要素にして選んでいきましょう。

元住宅営業マンの大月
3階建てを選ぶ時に、毎日階段の上り下りという要素よりも物件の条件に目が行きがちです。購入したら終わりではないので、生活するイメージをより具体的にもって購入しましょう。

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