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オール電化の電磁波による人体への影響はある?WHOの見解を踏まえて解説

投稿日:2018年8月26日 更新日:

オール電化住宅に住むことで、電化製品による電磁波を心配されている方がいると思います。

その中で電磁波による人体への影響が不安でガスにするかオール電化住宅にするか迷われているかがいるぐらいです。

IHの電磁波が一般の電化製品よりも強いといわれているので、気にする方が絶えない原因なんでしょう。

私自身オール電化住宅に10年住んでおりますが、体への以上は今のところはありません。

 

結論から言うと電磁波による病気になる確率はガスとオール電化は変わりません。

ただ私の体の状況だけでは判断できないと思いますので、WHO・JEJO(電磁界情報センター)の見解をご紹介させていただきます。

 

オール電化の電磁波によって起こりうる健康被害とは?

電磁波問題を浴び続けることで、起こりうる主な病気は3つです。

ココに注意

☑白血病

☑発がん

☑電磁過敏症(めまい・動悸が激しくなる・頭が痛くなる)

2007年のWHO発表では、電磁波を受け続けていることで、白血病になるという関連性がないといわれていたものの、その後のWHOの医学的調査の結果、0.4マイクロテラス以上の電磁波を受ける環境で生活している子供と、電磁波を殆ど受けない子供と比べて、白血病の発症率が2倍高かったという結果が出たという発表がありました。

0.4マイクロテラス以上の電磁波を受け続けるという定義は、家にいる間ずっと受け続けている状態の事を指します。

携帯電話で10分電話した人が白血病になる発症率が2倍になるってわけではありませんよ。

 

これを証拠にした裁判に関西電力と白血病者18人の裁判事例があります。

高圧線・鉄塔の近くに住んでいる人では、常に電磁波を受け続ける環境にいるのと同じなわけなので、オール電化住宅に住む以上に危険です。

病気になった時の住宅ローンの支払い対策は、病気で住宅ローンが払えない!家を購入後の健康リスクと6つの対策法をご覧ください。

 

電磁波を浴び続ける発がん性がある事をWHOが発表した!

 

2012年のWHOの発表によると、電磁波を受け続けていると、白血病・電磁過敏症による頭が痛いなどの病気になるリスク以外にも、発がん性があるということがわかりました。

極周波数電磁波について2005年に開催されたIARCでの発がん性評価が妥当であることを結論に加えて、研究実績の不十分な領域の推進を提唱された。

出典:https://www.jrias.or.jp/books/pdf/201210_SYUNINSYA_KENKORISUKU_MIYAKOSHI.pdf

2012年には電磁波による発がん性があるということがWHOでも認められております。

ただここでの電磁波で起こりうる発がん性のレベルは、コーヒーを飲みまくる事で起こりうる発がん性のレベルの為、たばこの受動喫煙よりもはるかに低い可能性です。(電磁波を受け続けていた場合の話)

 

もし、タバコを吸っている人がオール電化住宅で発がんを気にしている人がいたら、まずタバコをやめましょう(笑)

 

オール電化の電磁波はどれくらい発生する?

出典:http://www.tepco.co.jp/ps-engineering/denjikai/images/panf170316.pdf

 

オール電化住宅で一番電磁波を発するといわれているIHコンロですが、電源部分で2.5マイクロテスラ・加熱部分で0.9マイクロテスラの為、上記のWHOの白血病になるリスクが2倍になるといわれている数値の0.4マイクロテスラを大きく超えている為、焦ってしまう方もいるかもしれません。

 

ただ、IHコンロが発生する電磁波は人体に影響を及ぼすとされる200マイクロテスラからほど遠く、1を超えるマイクロテスラを受けても人体に影響がないというのが実態です。

これはWHOを指定しております。

白血病のリスクが2倍になるといわれている0.4マイクロテスラについても、ずっと浴び続けている場合の話なので、一時的に1を超える強い電磁波を浴びても問題はありません。

IHコンロよりもドライヤーや電子レンジの方が電磁波を発する上、ホットカーペットに限ってはIHコンロの約4倍の10を超える電磁波を受けることになるので、ガスの住宅に住んだからといって、1を超える強い電磁波を受けないことはないのです。

 

よってオール電化住宅で電磁波による人体への影響を心配するのは無用でしょう。

電磁波情報センターでも同様な回答です。

  質 問

オール電化住宅の電磁界は、健康に悪い影響を及ぼすのでしょうか?電化かガスか迷ってます。

  回 答

オール電化住宅は、給湯・調理・冷暖房など家庭内で用いる全てのエネルギーを電気に統一した住宅のことです。電気を使用すれば家電製品と同様に磁界は発生します。経済性や安全性など、電磁界以外の要因も含めて判断されてはいかがでしょうか。

出典:http://www.jeic-emf.jp/faq/health/Electrified-home.html

 

オール電化は人体への影響よりも検討しなければならない理由は、「ガスが使えないので温めるのに時間がかかる」「停電したときに何もできない」等のデメリットを踏まえて検討したほうがよいでしょう。

 

オール電化の電磁波から身を守る2つの方法

電磁波から身を守る方法は2つしかありません。

1つ目は長時間使わないこと!WHOでの発表でもあったように、常に電磁波を受けている環境に住んでいると発がん性や白血病になるリスクが上がりますので、レンジなどを使う場合は長時間レンジの前に立たないようにしましょう。

2つ目は電磁波を発生するものから距離を取ること!これが最も重要です。

電磁波の特徴としては、距離が近ければ近いほど電磁波の影響を受けやすく、距離が離れれば離れるほど、電磁波を受けないという性質があります。

 

例えば、携帯電話の通話中に電磁波を受けたくないって人は、電話機を耳に当てるのではなく、イヤフォンを利用して通話したほうが受ける電磁波が弱いのです。

だからホットカーペットに寝っ転がってずっと使い続ける方がオール電化よりも遙かにやばいですね。

0距離で10を超えるマイクロテスラを受け続けることになりますから、電磁波を気にして仕方ないって人は、長時間ホットカーペットで寝っ転がるっていうのはやめたほうが良いでしょう。

どうしても電磁波が気になる人は電磁波をシャットアウトする対策を行っているハウスメーカー【igスタイルハウス】のような会社を検討するのが良いでしょう。

igスタイルハウスの評判ってどう?購入体験談と元建売屋がすごいと思う3つのポイント

 

まとめ

 

ココがポイント

☑毎日長時間、電磁波を0.4マイクロテスラを受け続けることで、全く電磁波を受けていない人に比べて白血病になるリスクが2倍になる。鉄塔・高圧線の近くの物件は要注意

☑電磁波によって発がん性が発生することも十分にあり得るとWHOが2012年に発表している!発がん性になる確率はコーヒーを飲み続けている人と同じレベルで、たばこの受動喫煙の方が圧倒的に発がん性リスクが高い。

オール電化住宅の電磁波による人体への影響は心配しなくてOK。ガスの住宅でもIHコンロより高い電化製品(電子レンジ・ドライヤー)を多様すれば結局同じこと。

電磁波の考え方については下記の記事が参考になると思います。

ぜひ合わせてごらんください。

変電所の近くの家に住むメリットはある?電磁波の危険性と対策とは

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