海が近い家だからこそ重視した耐久性のある家にこだわったマイホーム体験談

朝起きたら海が見える・・・

そんな家は素敵ですよね!海が見える家を希望している方もいると思います。

しかし地震や津波などで、海から近い家を建てることに不安な方もいるはず・・・

今回は海辺の近くに土地を持っていた人が、注文住宅を建てた時の体験談及び気をつけるポイントをご紹介させていただきます。

 

海から近い家を購入した方の体験談

家族構成・家を建てた時の資金計画等を教えてください。

 

購入した住宅は、戸建ての一軒家です。家族構成は、四人家族の子供2人です。

資金計画は、一千万ほど手元にあり、あとは、安く済ませるために交渉した感触です。

住宅はゆかりの地ということがあり、土地は親から頂いていました。

風光明媚なところになります。こどもが、学校に通えるように、土地を移動したりなどは、考えませんでした。

 

そして、長年、この家を愛用できるように、資金は働いて貯めておいたのです。

とくに、設計の段階から以前の住宅より、見直す点を盛り込んだというかたちで、設計図さえできたら、すぐに建てるように指示しました。

もちろん、工費などは、節約できるところは大いに節約しました。

 

戸建て購入する上で重視していたことは?

 

戸建て購入時に決めていた点は、使い勝手の良いことと、災害対策ができている点になります。

ここは、海岸が近いので、また、旧来、相当の昔になりますが、津波の来たという伝説も残っていたので、そのため津波に流されないほどの、強くて、掘りの深い基礎を仕上げるように指示しておきました。

 

このあたりは、設計の段階から踏まえて、着工の様子を随時確認しながらの仕事になります。

設計通りの施工をしているか、たまに確認しました。

そして、災害に強い家、壁面の老朽化しないしくみについて、派手な家ではなく、耐久性のある家を条件としました。

近隣にも目立ち過ぎないように、ここらあたりの、住宅建築様式から外れないようにしました。

 

戸建て購入して良かったことは?

 

戸建て購入が良かった点は、子育てにしっくりくるということです。

子育てがメインになるという意識があったので、子供たちがてらうことのないように、落ち着いた家屋設計にし、派手な様式にはしませんでした。

通勤・通学がメインであり、そのために、使い勝手の良い、住宅を目指していたので、できて住んでみると、使用感の良い家となったことです。

ここを本拠地として、さまざまにフィールドワークを行うことができるのが、良かった点です。

 

つまり、家の形式・デザインよりも、使用性にこだわった作りにしました。

 

戸建住宅購入時の思わぬ失敗点を教えてください

 

戸建て住宅購入におけるさまざまな失敗点は、古い建材を少し使用して、建て直すという形式にしたので、外壁の一部なりが、少々、老朽化が否めなかったという点になります。

古い建材を使用することで、建材費を安く済まそうとして、企てたことだったのですが、あとで、塗装を繰り返したりして、すこし余分にかかってしまいました。

これは、アンティークという点ではよかったのですが、樹脂の剥がれなどは、今でもすこしずつ補強することはあります。そのためのちょっとずつの出費は否めません

 

ただし、全部新品にするよりは、賢い選択であったとおもいます。

 

これから戸建を購入する方へアドバイスするなら?

 

戸建てを購入するというのは、人生にとって一大事な部分です。

そして、その土地に活きるというのは、自分の人生を実りある豊かなものにするための、地域との連携と言えます。

ですので、戸建ての建物がどうであるというよりも、近隣住人の方々への声掛けや、ここに住まわせてもらうという、旧来の人たちへの恩ということで、お金があればいいという考え方は改めなくてはなりません。

 

要するに、地域の人たちと一緒に住むという考え方が重要になります。

そんなときに、困ったときはお互いさまという、観念も共有できるのです。

つまり、人間関係の構築性がなくては、戸建ての購入はむずかしいというかたちになります。

 

この体験談から学ぶべきこと

体験談から学ぶべき3つポイント

☑海辺の近い家は津波で流されない対策は、基礎を深基礎にする事

☑海の近くは湿気が多い為、古い建材・新しい建材共に定期的な補修と手入れが必要

☑建物の資金計画・建物内容よりも近隣住民との人間関係の構築ができなければ戸建て購入は難しい。

 

海辺の近い家は津波で流されない対策は、基礎を深基礎にする事

 

この方は、海の近い家ということで、災害時のリスクを一番心配しており、家のデザインよりも耐久性のある家を重視しました。

耐久性のある家として一番重視したのが、津波によって家が波で流されたいための基礎を深くする深基礎工法を採用したことです。

通常のベタ基礎工法は、地面から地中まで30㎝~40㎝ほど穴掘り、穴を掘った地面の高さ(GL)から80㎝程度の基礎を立ち上げます。(地上から40cm出るのが一般的)

しかし深基礎工法は30㎝~40㎝の穴掘りではなく、80㎝から1m程穴を掘ったところから基礎を立ち上げていきます。

出典:http://www.ads-network.co.jp/jiban-kiso/kiso-02.htm

 

これにより、基礎部分が強化され、津波が来ても通常の基礎よりは家ごと波に流されることが減るいうことです。

もちろん工事費用は、ベタ基礎工法よりも費用が掛かります。

しかし、デザイン性よりも耐久性のある家を重視している為、デザインにかかわる部分は古い建材を使用しても、深基礎工法にこだわったということになります。

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海の近くは湿気が多い為、古い建材・新しい建材共に定期的な補修と手入れが必要

 

この体験談の失敗点になっているの事ですが、古い建材を使用使用することで、定期的な補修費がかかっているということです。

確かに建築費を安くするために、古い建材を使用したとなれば、新品の建材よりも早い段階で補修が必要です。

結果ちょくちょく補修しているようですが、新品の建材を使用している新築なら安心かというとそうではありません。特に海に近い家の場合はなおさらです。

海の家に近いデメリットとしては、塩害が当てはまります。

 

塩害と言えば建材がサビと腐食する事です。

 

新品だからといって安心してはいけません。

この方の体験談からわかるように、海の近い家は通常の都市部の物件と比べて、メンテナンスが掛かります。

この方は、建材を新品にせず、安い古い建材を使用したことで、新品建材と古い建材の建築費との差額を利用して、修繕費に充てております。

新築を建てて、新品の建材を使用しているからと言って安心してはいけません。

 

購入後に、将来のメンテナンス費の積み立ても行う必要があります。

 

建物の資金計画・建物内容よりも近隣住民との人間関係の構築ができなければ戸建て購入は難しい。

 

私が今回の体験談を読ませていただいて一番共感したのが、近隣住民との人間関係の構築の重要性です。

極端な話、建物はお金さえかければ、購入後でも希望通りの建物にリフォーム・リノベーションすることは可能ですが、近隣住民との関係は、一度でも失敗してしまうと後から関係性を構築するのがとても難しいです。

近隣住民との関係がこじれると、とても住みずらい家になってしまいます。

 

購入前に、近隣住民への声掛け(近隣住民がどんな人が住んでいるかを判断する為)や、購入後でも近隣住民と人間関係を構築する為に町会に加入するなどの努力をすることで、住みやすい家の環境構築につながるのだと思います。

 

「困ったときはお互い様」

 

この言葉が一番印象に思いました。

大金を払っているから、良い家に住めるのは当たり前ではなく、ここに住まわせてもらっているという感謝の気持ちを持ちながら住まい購入を進めていくのが大切なんだなと感じました。

元住宅営業マンの秋月

近隣住民トラブルで揉めて、購入した住宅を手放している方も多くいらっしゃいます。現に私の知り合いでも近隣住民との騒音トラブルで住宅を手放した方もいるくらいです。購入前の近隣住民との人間関係が大切だと改めて感じた体験談でした。

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元住宅営業マンの秋月

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