クラウドワークス経由頂いた体験談で、間取りの打ち合わせ・LDKの広さを妥協されて後悔された方の体験談になります。
これから戸建て購入を購入するなら最低LDKの広さがほしいですか?
2005年とかなり古いアンケートになりますが、LDKの広さは最低でも19帖以上のLDKの物件を購入されている方が多い事がわかりました。
出典:リクルート調べ
そのLDKの広さのプランで建てられる土地を購入したのでしょうか?
この辺が理解できていないと、部屋の大きさを6帖以上を保ちながらLDKの大きい家を建てるのは難しいです。
今回はLDKを狭くしてしまったことの後悔したトヨタホーム購入体験談及び、LDKの大きい土地を購入するためのご紹介させていただきます。
Contents
トヨタホームで購入された方の体験談
一戸建てを購入して良かった点はやはり賃貸物件のように周りに気を使う必要が無い点です。
賃貸アパートなどですと音が漏れたりして周りに迷惑がかかってしまう事もあります。また、子供が遊んだり泣いたりしているとどうしても音が発生してしまいます。
ある程度音を出しても安心していられるプライベート空間を手に入れる事が出来たのは本当に良かったです。
次に良かったポイントとしては、自由に家の間取りやデザインを決められた事です。
マンションや同じ戸建てのリノベーション住宅では、好きな間取りやデザインにする事が出来ません。
一戸建てに加えて注文住宅で建てる事が出来たため自由に設計出来てオリジナルのマイホームを購入する事が出来ました。
土地についても周辺の住まい環境を重視して選ぶ事が出来ました。土地選びから家づくりまで全てにおいて自分達の意見や意思を織り込めた点は、購入したハウスメーカーを選んで良かったと改めて感じています。
また、住宅を建てた後のアフターフォローもとても手厚く何かあってもすぐに確認に来てもらえる点は安心です。
一生に一度の大きな買い物となるマイホームですので自分達の思い通りのマイホームを手に入れられて良かったです。
戸建住宅購入時の思わぬ失敗点・後悔したポイントはLDK
戸建て住宅の購入時の思わぬ失敗ポイントですが、間取りについて後悔しているポイントがあります。
子育てをするために出来るだけリビングスペースを広くしたかった思いがあったのですが、間取りの関係上、制約が出てしまいました。
間取りの設計をし直してリビングスペースを広くするか妥協するかで悩んだのですが、結果的には時間も無かった事から妥協して始めに設計した間取りで進めてしまいました。
実際にマイホームが出来上がっていき、住み始めるとあの時に妥協せずに間取りを見直してでもリビングスペースを広くすれば良かったと後悔しています。
家づくりの中では、決めていく項目が非常に多くあるため途中から次第に妥協する事が多くなりがちです。
私もリビングスペースや内装など妥協したポイントがいくつかありましたが、やはり住んでからあの時に時間をかけてでもしっかり打ち合わせしておけば良かったと後悔してしまいます。
戸建ての注文住宅で家づくりをする場合には、打ち合わせはとても大変ですが、一項目ずつ妥協せずにしっかりと決めていく事が大切です。
実際にマイホームで暮らし始めてから改めて後悔するケースが多いです。
後悔しないような家づくりをするのは大変ですが家族で協力し合う事が大切です。
これから戸建てのマイホームを購入される場合には、まず始めにしっかりとした資金計画を立てる事が最も大切なポイントとなります。
いくらまで費用を出せるか、住宅ローンの借り入れ額などトータル的な費用しっかりと考えて資金計画を立案する事が大切です。
無理な返済計画を立てると後々の返済が苦しくなってしまいます。
事前に入念な返済シュミレーションを立ててチェックしておくと良いです。
また、マイホームを建てる際には土地や建物だけでなく外構など付随する工事もあります。付帯工事やローン諸経費といった費用も織り込んで資金計画をする事が大切です。
旗竿地に積水ハウスで建てたら外構費が予想以上に高かった失敗談【購入体験談・口コミ】
LDK20帖以上の2階建てを建てるためには最低敷地面積はどれくらい必要?
多くの方がLDK20帖以上ほしいと思っている方が多いことでしょう。
その為には、LDK20帖以上で各部屋が6帖以上建てられるほどの土地を購入しなければなりません。
土地を検討する上で重要なのは、画像に載せてある建蔽率(土地に対しての建築面積の割合)が最も重要です。
通常の用途地域であれば、建蔽率は60%になるので、最低でも33坪以上ある整形地の物件を購入することができれば、LDK20帖+6帖4部屋の物件を建築する事は可能でしょう。主寝室は8帖以上にする場合は+2坪の35坪以上の土地が必要です。
しかし、建蔽率がものすごく低いエリア(第一種低層住宅専用地域・第二種低層住居専用地域)などは建蔽率が40%~50%なので、上記で紹介した33坪の土地では20帖のLDK+6帖の4部屋を建てるのは無理です。
詳しくはリビング20畳以上の家を建てるなら何坪必要?土地選びのポイント3選で具体的な数字・間取り例を交えて広いLDKの家を建てるための土地の選び方をご紹介しております。
ほかの購入者が求めているLDKの広さは2018年現在はどれくらい
累計112万人が使用しているタウンライフ不動産のLDKの広さ問い合わせのを調べてみると、18帖以上のLDKを求めている人が全体の約60%に達し、LDK20帖以上の物件がほしいと思っている人は全体の3割に上ります。
各部屋が狭くても、LDKが広い物件がほしいという気持ちは、2005年のリクルート調べのアンケートと2018年現在では変わりはないようです。
LDKの広い家を購入するためには、LDKの広いプランを作ってから、検討している土地でも建てられるかを知るほうが効率的ではないのでしょうか?
LDKの広さで後悔しない為には、ハウスメーカーに行く前に比較検討して知識を身に着けることが重要。
おそらくですが、上記の体験談の人は先に土地を決めてから、プランを決定したように思えます。その為間取りに制約が出たのではと考えられます。
土地の都市計画は絶対なので、土地を購入したらその都市計画内に当てはまるプランでしか建築する事ができません。
よって、大月は建物プランを決めてから土地を選ぶべきだと考えております。
多くの方もそれをわかっているよ!ということで、いきなりハウスメーカーに行ってしまうわけですね。これがもったいない。
ハウスメーカーのプランを比較検討・相見積もりしましたか?恐らくしていない方がほとんどだと思います。
ハウスメーカー1社ずつ訪問するメリットとしては、その会社の事をよくわかるということが挙げられますが、逆にデメリットとしては、自社のメリットしかハウスメーカーの営業マンは言わないので、ほかの会社と比較検討ができないことが挙げられます。
皆さんも経験ありませんか?問い合わせして訪問した会社とすぐに契約してしまった経験って・・・?私は家ではないですが、70万円以上するサービスを雰囲気とメリットばかり言われて気持ちが高揚してたのか、その場で即決してしまったことがあります。
でもよく考えてください。自社の物件のデメリットを正直に教えてくれる方っておりますか?
もちろん、教えてくれません。
その結果、競合他社と比較検討しないで契約したためか、後ほど他社の方が良かったじゃんと後悔するパターンはよくありがちです。間取り・仕様設備・土地情報も同じです。
ハウスメーカーに行くのはOKです。ただ失敗しない為に重要なのが、その前の競合他社との比較検討が重要なのです。
そして、ハウスメーカーに行く前に多少なりとも知識をつけるのがベストですね。
ココがポイント
☑いきなりハウスメーカーに問い合わせする場合。メリットはその会社のプラン・メリットはよくわかるが、デメリットが把握しずらく、競合他社との比較検討ができずに、その会社で話を進めてしまいがちになる。
☑ハウスメーカーそれぞれのプランを見て、気に入ったプラン・提案がある会社を事前にチェック!他社との強み・弱みを比較しながらハウスメーカーに行く。
後者の方がいいですよね。
プランも何パターンも見れるので、同じLDK20帖でも縦長なのか、横長で取るのかによって日当たり・使いやすさが異なります。このあたりもハウスメーカーに行く前にチェックしておく重要なポイントになるのです。
ではハウスメーカーに行く前に、複数社のプランや土地情報をくれる方法があるのか?
通常であれば、SUUMOやホームズなどで問合せするのが一般的です。
しかし私もホームズ・SUUMOなどで問い合わせをしたことがありますが、プラン図ではなく、その住宅メーカーのカタログだけしかもらえずに、プランを比較検討することができないんですよね。
そこで、元住宅営業マンがオススメしたいサービスは累計112万人も使用しているタウンライフ家づくりですね。これは冗談抜きでオススメ。
これを使えば、たった3分で複数会社からのプラン図と土地情報(未公開)の物件情報をもらうことができます。私がタウンライフ不動産を使った経験談は未公開物件の探し方にコツはある?ネット広告では見つからない理由の最後でご紹介してます。(妹に頼まれて探しました。)
もちろんタウンライフ家づくりは無料です。有料サービスではありません。
というのもタウンライフを運営しているダーウィンシステム株式会社は、問い合わせ主からお金をいただくのではなく、広告主(不動産屋)からお金をいただいているので無料で資料請求ができるわけですね。(ここはSUUMOやホームズと同じ)
そして大手ハウスメーカーを含めた約600社から、オリジナルのプランと、家作りのプラン提案書を無料でいただくことができます。もちろん資金計画も入っておりますので、他社との資金計画を見比べて自分の予算に合う物件を選ぶことが可能です。
ホームズ・SUUMOしか私は使ったことはありませんが、資金計画書をいただいたことはありません。おそらくタウンライフ特別のなのでしょう。
唯一のデメリットとしてあげるのであれば、登録情報をいい加減に設定すると、希望に合う提案書がほとんど来ないってこと。
漠然とした問い合わせ内容(LDK18帖以上・土地30坪以上)だけの漠然とした情報だと、沢山ある上、土地も北向きなのか、南向きなのか?・旗竿地の30坪でもいいのか?なんてことになりかねます。
できる限り詳しく書いてあげることで、希望条件に近いプランを複数社から貰えますので、そこはしっかり記入したほうがいいです。
どのハウスメーカーも強みと弱みを必ず持っております。でもすべてのハウスメーカーは強みしか言いません。(あたりまえですが・・)
ハウスメーカーの強み・弱みを事前に比較検討・相見積もりを取る事が、後悔しない注文住宅を建てる第一歩になります!
失敗・後悔する人の多くは他社との比較検討と知識不足が原因です。
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他社とのプランの比較検討も楽しいですよ。