三井ホームの2世帯住宅【トロア】で建てた感想&3つの特徴【坪単価まとめ】

洋風デザインが気に入り、床の防音が優れていると言う事で、三井ホームの2世帯住宅(トロア)を建てた感想を紹介します。

2世帯で建てたいけど、坪単価いくらなんだろ・・・また住んだ人が失敗したポイントはどんなところだろうと疑問に思って居る人には役に立つ記事でしょう。

最後にご紹介しますが、トロアにも種類によっては坪単価が異なります。

今回は三井ホーム2世帯住宅(トロア)の購入体験談及び特徴&坪単価をご紹介させて頂きます。

 

購入エリア(都道府県だけで結構です。)ご家族構成・希望条件及び資金計画・住宅ローンの利用について教えてください。

愛知県です。家族は姑、娘20代が二人、夫婦の4人です。完全分離型2世帯住宅を希望しました。(商品名:トロア)

1階が姑世帯、2階が夫婦と娘たちとの世帯と2階建てとしました。

資金計画は、家本体だけの建築費で3400万円くらい、その他で付随する工事の発生にそなえて2~300万円ほど余裕をもたせておきました。

姑の方から1500万円と私たち夫婦で残りの約2000万円強を資金に充てることとしました。住宅ローンは数百万円ほど利用することにし、早めに返済をする計画としました。

 

三井ホームと契約した決め手・家の設備・競合他社には無かったメリットを教えてください。

 

大変多くのハウスメーカーに接触をし、モデルルームや実際に建てられた御宅にも訪問しましたが、デザインの自由度が一番大きいと思ったのが三井ホームでした。

また、細かな部分、天井縁や窓枠や扉周りなどの飾り柱材なども曲面の入った太く存在感のあるものを使用されていたり(オプショナルではなく)、外壁材も私ども夫婦が以前から決定していたものが融通できるということや、2世帯なので、防音材を2階床下に特殊コンクリートを敷くという施工も可能ということや、デザイン力、設計力や使われている建築材料などは詳細に見ていくと他社に比べて優れている印象を持ちました。

 

担当営業マンの対応はいかがでしょうか?

営業所長さんに担当していただきました。

まだ、契約決定もしていないうちから、細かなこちらの注文や条件が変更するたびに積算書見積もりを何度も何度も作成していただき、都度、訪問もされ資金についての相談をすることが出来ました。

いよいよ、着工というときに、土地調査をした時も地盤改良工事をすすめてくれたのも、この所長さんで穏やかな方でしたが、いざというときには的確なアドバイスもしてくれて頼りになる方でありました。

 

契約から引き渡しまでの期間を教えてください。

 

契約を決めたのは5月、今まで住んでいた住居を解体撤去したのが9月終わり10月に地鎮祭を済ませ着工に入りましたが、隣宅のクレームのため、施工職人の方が交代してしまい工事期間が若干延びてしまい引き渡しは2月初旬になってしまいました。

約7か月かかりました。

 

戸建購入をして良かった点とは?トロアの良かった点を教えてください。

 

今まで住んでいた住居が築40年も経っており、大変古く、狭く隙間風もあり、冷暖房などの効果がまるでないような環境で生活していましたので、この三井ホームの高気密高断熱の力には大変驚いています。

どこからも、外からの空気ははいらないということが、ここまで快適な生活になるということは大変有難いことですね。どんなに、大きな台風や吹雪いているような雪のような天候でも、窓際のカーテンが全く揺れることもないのは住んでいる者にとっても大きな安心感をもたらします。

また水回りの設備はすべてこの会社のスタンダード品を購入し設えてもらいましたが、非常に使いやすく、掃除もメンテナンスも楽なので助かっています。

面材のカラーもキッチンのインテリアによくなじんでいます。建物外観も、タイルをかなりの面積に使用したせいもありますが、いつまでも新築同様の雰囲気を維持できています。

屋根瓦も太陽光や雨風などにさらされながらも、建築完成時のままの姿形が保たれており、色褪せなどがありません。かなり強固な材質と感じられます。何世代に渡っての財産になるべく資産として戸建て購入は成功と感じまた満足しています。

 

戸建住宅購入時の思わぬ失敗点・後悔したポイントを教えてください。

新築建築は初めてですので、家本体の事ばかりが頭にあり、土地のことについて考えることが全く圏外だったのは、うかつではありました。昔から住んでた土地とはいえ、地質がどんなものかさっぱり知ろうとしなかったことは失敗と思いました。

この土地だけでなく、100年以上昔はこのあたり一帯が、ため池として使われていたようで、その影響もあるのか、地質調査をしてみると砂地の部分が結構検出されており、脆弱な地盤なようです。

少し小高い南垂れの土地でこの市全体から見ても高度はあるところでしたから、耐震的にも強度があると勝手に思い込んでいたことは後悔しました。地質改善工事をするため、何本物長い頑丈な杭を固い地盤まで突き刺すのですが、この費用に200万円ほどかかるという見積書が届いたのには正直計算外でした。思わぬ大出費となり、工期も多少伸びてしまいました。

 

また他の後悔ポイントとして1階のキッチンをオープンキッチンとして、かなり広く面積を取ったのですが、姑一人で使用するにはやはり、手に余りまた日照がほぼ無い部屋になってしまったのは失敗でした。姑はあまりキッチンを使わず、ほとんど、外で食事を済ませたり、買ってきた総菜を購入するばかりでした。

(10帖)これは設計士の方からもアドバイスはありましたが(相当広いという忠告がありました)

 

総合的に三井ホームは5点満点中何点でしょうか?

5点です。

これから三井ホームで戸建を購入する方へアドバイスをお願いいたします。

 

洋風デザインの自宅建築を希望するなら、迷わずこのハウスメーカーをおすすめします。

非常に豊富な実例もありますし、ビジュアルも垢抜けた個性的なものがおおいです。内部のインテリアもスタンダードプランでも重厚な部材が惜しげなく選択できるようにラインナップされています。

また、その家庭の好みで自由に構成もできますから、設計に関してはストレスはないです。

とくに契約する前に、自分の家建築に取り入れたい希望・条件をどんな小さなものでも良いので、すべて提示することです。それを、上手にスタッフの方々と取捨選択あるいは他にプラスしていきながら、よくよく考慮してプランを建てていくと後悔のない最良の自宅が完成できると思います。

 

三井ホームの2世帯住宅トロアの3つのポイント

基礎の間取りの偏り・重みに対応したプレミアムモノコック

モノコック構造とは従来の木造住宅である在来工法のように柱だけで支える工法では無く、箱状の形にすることで全体的に支える構造になっている為、家が変形しにくく地震に強いと言われている工法です。

ただここまでは一条工務店などを始めとする多くのハウスメーカーが行っている工法と同じです。

三井ホームのプレミアムモノコック構造はこれにプラスして、基礎に着目した耐震性をUPさせているのが特徴なのです。

一般的な家の間取りは、LDKの用に広い部屋(設備が沢山有り重い部屋)もあれば、和室6帖で家具も全くないような部屋(軽い部屋)と間取りによって基礎に掛かる圧力が変わってきます。

上記の画像のように、片方は倍以上の重さを与え続けているため、地震が来たときに今までのダメージが蓄積し、片方だけが崩れてしまう可能性も0では無いんです。

残念ながら一般的な住宅の場合は間取りのバランスを考慮した基礎にはなっておりませんが、三井ホームのプレミアムモノコックは違います!

三井ホームは基礎から間取りに合せてオーダーメイドしているため、設備が多いLDK側の基礎を強固(スラブを増加)することが出来ます。基礎を強固にすることで、片方だけにダメージを受ける基礎ではないバランスよい家を作る事が出来るのです。

2世帯住宅はホームエレベーターなど、重い設備が追加されがちななので、2世帯住宅に対応した基礎が重要ですね。

 

Mute50の遮音性の防音構造が標準装備

2017年に開発されたMute50ですが、大手ハウスメーカーが利用する床衝撃材(ALC厚100mm)を利用して発生する音の1/3減少させる事に成功しております。

Mute50は戸建てレベルでは無く、騒音問題でトラブルになるマンションと同様レベルで作られているのが最大の特徴なのです。

この度開発した「Mute50」は、重量衝撃音(LH)、軽量衝撃音(LL)※1を一般的な鉄骨住宅の床遮音仕様(ALC厚100㎜相当)と比べ、約3分の1※4に軽減する「L-50」の床遮音性能を実現。入居者の上下階の騒音ストレスを大幅に軽減します。
「Mute50」は、独自の制振パッド※5を採用することで、木造でありながら一般的に遮音性能に優れるとされるスラブ厚270mm相当のRC造マンションに匹敵する遮音性能を実現しました※4

出典:三井ホーム:企業情報

今までの一般的な鉄骨造の床衝撃材はL-60の上階住民の生活音が分かるレベルまでしか抑えることが出来ませんでしたが、Mute50ではL-50まで減らす事に成功し、小さく聞こえるレベルまで抑えることに成功しております。これはマンションと同様レベルになります。

2世帯住宅で知っている人が住んでいるとは言え、上の階の音は気になる物・・・

2世帯住宅を検討するのであれば、業界トップクラスの三井ホームも検討する1つの要素でしょう。

(外の音なら一条工務店のペアガラスがtop!L-40まで抑える)

 

80坪以上建てれば坪単価は70~80万円だが、坪数が少なければ坪単価は上がる。

 

三井ホームのトロアの坪単価の例を三井ホームの企業情報で調べてみると・・・

モデルプラン-1(3階建て)の本体工事価格
(施工延べ床面積 296.37m²:89.65坪)
70,876,050円(坪単価 791千円)

  • ※上記価格には、スマート2×4(ツーバイフォー)仕様:太陽光発電システム2.94KW、家庭用蓄電システム5.53KWh、ECOマネシステム、EVコンセント設備を含みます。

モデルプラン-2(2階建て)の本体工事価格
(施工延べ床面積 271.79m²:82.21坪)59,780,700円(坪単価 727千円)

  • ※上記価格には、スマート2×4(ツーバイフォー)仕様:太陽光発電システム2.98KW、家庭用蓄電システム5.53KWh、ECOマネシステム、EVコンセント設備を含みます。

出典:三井ホーム 企業情報

建坪80坪以上で72万~80万円ぐらいの坪単価です。

個人的にみて一世帯住宅のシュシュで坪70万円したという話を聞いておりますので、これだけ見ると安いと思います。(太陽光&蓄電池ついてるし)

 

ただ、ここで注意点は延べ床面積が80坪も越えているから70万円台で済んでいることも忘れてはいけません。

2世帯住宅が高い理由は「設備が2倍必要になる」という設備費による坪単価増額になるのですが、逆に家が大きくすればするほど設備の数は増えませんので坪単価安くなります。

つまり、80坪も家を建てない・・・って言う人、坪数を減らせば減らすほど坪単価が高くなるという事を注意しなければならないのです。もし60坪程度でOKであれば坪85万円ぐらいまでアップする可能性も0では無いって事。

とは言え、最終的に払うお金は坪単価では無く総額です。

坪単価は簡単に下げることができますので、坪単価に惑わされずに総額で判断しましょう。

注意

3階建ての場合は構造計算・建築確認取得が高度になることから坪単価が更に上がります。

まとめ:トロアの2世帯は完全共有型だともっと安くはなる

出典:三井ホーム

とは言え、木造なのに坪単価が85万円以上も出せない!完全分別型って方は「完全共有型」にする方法もあります。

完全共有型であれば、キッチンなどの設備を共有化することで設置する設備数が減り、坪単価が安くなります。

更に自由設計ではなく、三井ホームが得意としている半企画プランであれば坪単価が65万~・企画型プラン(建売と同じ)であれば50万円台から建てられるのです。

 

建てた感想でも言っているとおり、三井ホームはオシャレ及び女性目線の設計が得意な会社です。

三井ホームで2世帯住宅を建てたいけど、ちょっと高いな・・って思っている方はプロが企画した企画型プランで家を建てるのはいかがでしょうか?

安くなる上、プロが設計している以上大きな失敗は無くなりますので、費用を下げたいけどグレードを落としたくない人にオススメです。

 

注文住宅の失敗者がなぜ後を絶えない?失敗者と成功者の家探しの行動の差とは

すべてのハウスメーカーの広告・住宅展示場で良いことばかり謳っているの、こんなはずじゃ無かった!と失敗者が後を絶ちません。

注文住宅を建てる人の全てが家造りで成功したいはず。

注文住宅で成功するためには、住宅展示場に行く前のあるたった1つの行動が重要になってきます。

 

初心者でも成功する住宅展示場に行く前のある重要な行動とは?>>

 

元住宅営業マンの大月

元住宅営業マン一押し!

未公開物件・注文住宅の情報収集に使えるサービス3選

 

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